多くの女性が悩むセルライトを完全除去

外見はきれいに着飾っても、そのファッションの中身である太ももやお腹周り、お尻などの皮膚の表面がまるでミカンの皮のように凸凹になっているせいで台無し、という人も多いのではないでしょうか。

これはセルライトといって女性の8割が悩んでいるといわれますが、何とかすぐにでも除去したいものですよね。

見た目にも良くないのはもちろん、健康にも悪い影響を及ぼすともいいます。

セルライトというのは、血液やリンパ液の流れが悪くなり代謝がスムーズに行なわれないことが原因で脂肪細胞が肥大してしまったものなのです。

セルライトを制御する?

セルライトは脂肪細胞の多い組織内で発達するので、どうしても下半身に多くできがちです。

脂肪細胞の表面にはレセプター(受容体)といわれるものがあり、これが脂肪の貯蔵と放出をコントロールしています。

したがって、このレセプターを制御できればセルライトの除去も可能なのではないでしょうか。

セルライトの除去にはマッサージが最適という考えもあります。

ただし、一度ついてしまったセルライトはなかなかとれないのも事実なのです。

なぜセルライトが出てくるのか??

女性特有の体質

ダイエットでは余分な脂肪を落とすことが大切なのですが、女性の場合、落としたくない胸(つまりバスト)など上半身の脂肪は落ちやすく、すぐにでも落としたい下半身の脂肪は落ちにくいようです。

その理由は、脂肪貯蔵レセプターの配置にあります。

多くの女性の脂肪貯蔵レセプターは下半身に多く、その数は脂肪放出レセプター1つに対して6倍あるとされており上半身ではこの逆の割合になるそうです。

つまり余分な脂肪を放出する機能は、下半身は上半身に比べて1/6しかないといわけです。

特にお尻や太ももといったセルライトのできやすい部分には脂肪を溜め込む能力に優れ、反対に放出する能力は低いのです。

なぜ女性がそのような仕組みになっているかというと、下半身に脂肪を溜めることで出産に備えるという理由があるからです。

血流に左右される

血液の量によって、脂肪の放出は大きく影響されます。

血行が良ければ脂肪はスムーズに放出されるのですが、セルライトの中では血流が非常に悪くなってしまうという悪循環がセルライトがなかなか解消されない原因でもあります。

セルライトの中の脂肪小葉が肥大することで血液やリンパ液が圧迫されてしまって循環が悪くなり、代謝も滞ってしまうのです。

そのためにさらに結合組織が充血し硬くなり、老廃物が蓄積してしまいます。

脂肪小葉は肥大すると栄養の摂取が阻害されるため、その対策として正常な脂肪細胞まで取り込もうとするためにさらに大きくなっていくという悪循環を繰り返していくのです。

自宅でセルライトを除去してみよう!

下半身のマッサージ

セルライトを除去するにはエステやマッサージ屋さんに行かなくてはならないと思っている人も多いかと思いますが、自宅でも可能なんですよ。

その際の方法を簡単に紹介しましょう。

行なうのはお風呂上がりの身体が温まっているときが効果的です。

その理由は、セルライトは脂肪の塊なので温まっているときのほうがつぶしやすいからです。

まず多くの人が悩んでいる太もものセルライトは、マッサージクリームを使って太ももを下からしごくように揉み上げましょう。

その時につぶつぶ感が指に伝わると思いますが、それが憎き脂肪のかたまりですからつぶす感じで行なうのがコツです。

リンパの溜まりやすい骨盤付近は優しくなでるように行なうのが効果的です。

足を細くしたいというのはあらゆる女性の願い、そのためには足全体を太ももと同様に下からしごくように揉み上げるとセルライトの除去に加えてむくみも取ることができます。

足裏は親指の付け根に向けて揉み上げる、それ以外は上向けに老廃物を押す出すように揉むといいですよ。

下半身といえばお尻のセルライトも悩む人はたくさんいますが、ここはつまみマッサージで除去しましょう。

最初に、左右の太ももとお尻の境目を指でつまみます。

そして5回ゆっくりと引っ張り上げては離すのを繰り返し、その後に3分間お尻全体を両手で押し上げるように持ち上げます。

それが終わると、次はタオルを用意しましょう。

タオルの真ん中をお尻に当て、両端を両手で持った状態で30秒間タオルを小刻みに揺らします。

さらにタオルを固定した状態で膝を曲げずに片足を後ろに蹴り上げその状態を10秒間キープ、その後もう一方の足も同じように行ないます。

効果的なやり方を知る

セルライトは脂肪の塊ですから、このようなマッサージに加えてストレッチや運動によって解消することができます。

ただし、血流やリンパの流れにも大きく左右される面もあるので、ただストレッチや運動を行なうだけでは効果的とはいえません。

もちろん、しないよりもしたほうがいいのは当然ですが、やり方によっては脂肪が筋肉の中に練り込まれた状態になってしまい、却って脂肪が取れなくなることもあるのです。

あまり自己流に頼るのではなく、いろいろな情報を元に効果的な方法でセルライトを除去しましょう。

家庭でできるリユースの実践例

リユースと聞くと大きな組織や団体がやっているという印象があります。しかし、家庭でできることもたくさんあります。ここではその一部をご紹介します。

ペットボトルでリユースを実践する

リサイクルと混同するかもしれませんが、まだ使えるものをまた使うという意味です。スーパーでペットボトルのジュースを買ったとします。すぐに捨てるのではなく、別の目的のために利用している人も多いでしょう。ちょっとした手間をかけたり、工夫するだけでいろいろなことができます。

お米やパスタを入れて保存したり、セルライトを除去するためのマッサージに使っている女性もいます。野菜の皮をむいたり、魚のうろこを取ったりするにはフタが大切です。

家の中の不用品は外にもち出す

必要のないものはゴミになるので、家庭のなかだけで実践しようとしても限界があります。そのような場合は外まで範囲を広げるのもよいことです。いらなくなったけれども、捨てるにはもったいないものはリサイクルショップやフリーマーケットにもって行き、別の人にとどけます。

タンスに入れっぱなしの洋服やサイズの合わなくなった靴などは自分ではゴミのように思っていても、必要な人がいるかもしれません。逆に他の人が不用なものでも、自分が必要な物は積極的に購入します。

買い取ってもらえなかったり、売れ残ったりしたものは、海外途上国への物資支援団体にもっていくのがよいです。日本ではいらなくなったものでも世界には喜んでもらえる人がたくさんいます。不用品で社会に貢献することもできます。

買った店に直接もち込むことが大切です

ビールや日本酒、牛乳などのびんは繰り返し何度も使えるリターナルビンです。資源ゴミに出してしまうと、他の種類のものと一緒にされ、キズがついたりヒビが入ったりします。また、もう一度商品化されるまで長い時間がかかることになります。

購入した販売店に直接持って行き引き取ってもらうことが重要です。自治体のなかには、拠点に回収ボックスを設置しているところもあります。上手に活用するとよいでしょう。

リユースにはレンタルを上手に活用する

一時的に必要な物は、無理に購入せずにレンタルするとお得です。赤ちゃんがいる場合にはベビー用品、大学生などは家電をそろえるのに便利です。年に数回しか車に乗らない場合にはかりるほうがよいでしょう。

近年、環境のために自分のできることをしたいとお考えの方が増えてきています。少しずつでもリユースを日々実践していけば社会に貢献することができます。難しいことはなにもありません。